鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号
学校間の交流につきましては、3年度に桜峰小学校と渋谷区立神南小学校が桜島大根の栽培状況等を伝え合うオンライン学習や代表児童によるそれぞれの学校訪問を行いました。児童からは、「緊張したけど楽しく交流できた」、「桜島大根は育つ場所、環境で大きさが変わることが分かった」などの感想が聞かれました。
学校間の交流につきましては、3年度に桜峰小学校と渋谷区立神南小学校が桜島大根の栽培状況等を伝え合うオンライン学習や代表児童によるそれぞれの学校訪問を行いました。児童からは、「緊張したけど楽しく交流できた」、「桜島大根は育つ場所、環境で大きさが変わることが分かった」などの感想が聞かれました。
さくらじま地域おこし協力隊は、これまでPR動画や商品パッケージの作成による地元事業者の支援、地域に関する情報誌の発行やSNSによる情報発信のほか、地域外の方を対象とした桜島大根の収穫体験イベントの開催などの活動を行ってきております。
また、各種イベントを通じまして、食や農に対する理解を促進するとともに、私自身も自ら県外の物産展等において桜島大根など地域特産物のPRを行ってまいりました。さらに、喜入のグリーンファームや松元のお茶の里の開設や農家民泊を推進するなど、グリーンツーリズムによる農村地域の活性化にも取り組んできたところであります。
次に、桜島大根の特徴と大学での研究、生産増に向けた取り組み等の現状と課題について伺います。 先月の初め、桜島大根について画期的な成分が多量に含まれていることを鹿児島大学農学部の加治屋勝子講師らが突きとめたと地元紙に掲載がありました。 そこで伺います。 一点目、桜島大根の形と重さ、肉質、味等の特徴。 二点目、桜島大根に含まれるトリゴネリンの効能。
また、桜島や桜島大根等、桜島に関連するモニュメント型の退避壕を交通局、観光交流局と危機管理局が協力して設置し、鹿児島モデルとすることへのそれぞれの局のお考えをお示しください。 次の質問に入ります。 現代社会では温室効果ガスが大量に排出され、地球温暖化が大きな問題になっていますが、その原因となっているガスにはさまざまなものがあります。中でも二酸化炭素は最も温暖化への影響が大きいガスと聞きます。
そのほか、鹿児島大学と連携し、新しい導入野菜であるトレビスの栽培技術の確立や本市の伝統野菜である桜島大根の優良系統への改良に取り組んだほか、夏場の栽培に適したヤマホウレンソウの機能性成分の分析等を行ってきたところでございます。 当センターで実証された軟弱野菜などは市内の農家に広く普及し、生産されております。
自家増殖の原則禁止は品種登録したものを対象とするもので、本市の農家が自家採種してきた伝統野菜の桜島大根などについては対象外になると伺っております。 また、現在、国内で流通している米の品種数は約三百種類でございます。 県はこれまでと同様の種子供給体制を維持するとのことで、現在のところ本市の農家への影響はないものと考えているところでございます。 以上でございます。
桜島大根フェアを実施しているほか、首都圏で開催される各種イベントにも積極的に参加し、観光物産等のPRを行っております。また、マスコミへの情報発信や旅行エージェント訪問などにより国内観光客の誘致に努めているところでございます。 次に、明治維新百五十年につきましては、本市のカウントダウン事業と連動し、各種イベントへの参加やマスコミ等への情報発信を通してPRを行っております。
平成27年度から地域特性を生かした新たな取り組みとして、新規作物導入支援事業で、食品流通企業からのオーダーであるトレビスや栽培条件の適している桜島大根などの新たな作物へのチャレンジやモデル畑かん地区を対象に、年2作の輪作を行った農家に10アール当たり1万円を交付する畑地高度利用支援事業を実施しているところでございます。
桜島におけるグリーンツーリズムにつきましては、桜島大根の収穫やシーカヤック体験、小ミカン等の地元特産物の直売など、桜島ならではの体験交流のさらなる促進を図ることとしております。二期計画の策定に当たりましても、桜島を初め、地域の特性を生かした施策の充実に向け検討を進めてまいります。 次に、桜島・錦江湾ジオパーク推進事業費中、PR関係分は約八百三十万円となっております。
そういったのが何隻も何隻もあった、桜島大根積んだ船もやってきた。そういったことを考えると非常に苦労して荷役の方も歩いた歴史の場所であります。歴史資産としてそれを言うんではないかと、私たちは石堤づくりにかかわった多くの先達の熱い思いに触れることで、ふるさとへのさらなる愛着を深めることができるのであります。
また、お礼の品につきましては、寄附という本来の趣旨を踏まえる中で、今年度の新たな取り組みとして、一万円以上の寄附をいただいた方には桜島大根や松元のお茶、喜入のマンゴーなど、本市の特色ある農産物を中心に内容の拡充を図るとともに、寄附額に応じて複数贈呈することも含め、現在、早期実施に向けて取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
鹿児島市青果市場で高い占有率を示すコマツナ、ミズナ、ホウレンソウや郡山、吉田地域のニガウリ、桜島の小ミカン、桜島大根、松元のお茶、喜入のスイートコーン、オクラなど、これらは地域の生産者とJA、行政が一体となり、適地適作を進めてきた結果であると考えます。しかしながら、農家の高齢化、それに伴う農地の遊休化などが進む中、それらに対応した新たな品目の導入も必要ではないでしょうか。
次に、ジオサイトである桜島大根や桜島小ミカン畑での体験プログラムでは、多くの方々がジオパークの魅力を体感しております。また、桜島や錦江湾の地域資源を生かし、十種類の新たな商品開発にも取り組んだところであり、今後も引き続き、地域経済の活性化につながる取り組みを進めてまいりたいと考えております。
試験研究の連携状況でございますが、実証栽培においては、県農業開発総合センターに助言をいただきながら進めており、特に桜島大根においては、県を代表する伝統野菜であることから、連携して優良種子の開発に努めてきたところでございます。 以上でございます。 [堀 純則議員 登壇] ◆(堀純則議員) 答弁をいただきました。
合併により露地野菜も加わり、スイートコーン、カボチャ、葉ネギ、ナス、ニガウリなどの有望品種の選定のほか、桜島大根の品種改良や新規野菜トレビスの作型試験も進めてまいりました。成果といたしましては、ナスなど有望品種による産地化や改良された桜島大根の産地形成、トレビスの産地化が図られたところでございます。
これまで、国内流通大手と市内JA、農業者が連携し、桜島大根の全国販売に取り組むとともに、二十五年度は、新たに大手料理店との連携により、桜島のカンパチなどが食材として取り扱われたところでございます。 また、“美味のまち鹿児島”におきまして、市内の農業者が出店し、消費者ニーズの把握などを行っております。
主なジオサイトとしては、黒神埋没鳥居や湯之平展望所、寺山公園のほか、新島や若尊カルデラからのたぎり、桜島大根の畑などの二十カ所がございます。 次に、本年十二月一日現在、国内では桜島・錦江湾を含む三十二の地域が日本ジオパークに、そのうち六地域は世界ジオパークに認定されております。
黒豚、白熊、かるかん、さつまあげ、桜島大根、小ミカンを初めとする食べ物、薩摩切子、薩摩焼、錫食器等の工芸品等、本市の特産品の情報発信になることは十分予想できます。さらには、地場の生産者と連携することで、生産者への支援にもなるのではないでしょうか。 そこで伺います。 五年を経過したふるさと納税制度を一層充実するために検討すべきと考えるかどうか。
また、郡山地域の早堀タケノコ、松元地域のお茶、桜島大根など地域の特性に応じた農産物、その加工品等が本市には数多くあります。 そこでお伺いいたします。 寄附増に向け、地元企業・各種団体等とのタイアップをさらに強化し、これらの特産品を多くの方に知っていただき、販売促進にもつながる取り組みとなるよう一定額以上の応援寄附をされた方々に特典として贈呈してはいかがかと考えますが、見解をお示しください。